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Life is beautiful様より

 典型的な例が、日本の衛星放送のデータ配信に使われているマークアップ言語 BML (Broadcast Markup Lanugage)。家電業界が、パソコン業界の進出を阻むためにあえてHTMLとは異なるものにしたことは、知る人は知る事実である。



当時の事情の一端なりとも知るものとして、この決め付け記事は悲しい。
当時から事情を知らない人間がシッタカで広めたこの類のデマはたくさんあったので、まあしかたない面もあるのだが、こうも断定口調で書かれると。。。

今から振り返ってみると色々と問題のある規格ではあるのだが、囲い込みだけを目的とするのであれば当初の予定通りMHEG(って知ってる?MPEGグループが策定していたハイパーテキスト記述方式だよ。コンテンツが目玉が飛び出るぐらいとんでもなく作りにくいが家電を作るのは楽な仕様だった)でデジタル放送すればよかったんだよ。

なにも、規格がふらふらと揺れ動いていたXHTMLやらCSSやらを取り込む必要もDOMとか仕様に入れ込んで端末側の実装を超複雑にさせる必要もなかった。

結局、現実と折り合いをつける過程で、かなり色々とあったのだが、だからと言って、データ放送開始を5年遅らせればもっといいものが出来た。みたいな議論は意味がない。

すくなくとも規格の策定は参入障壁を作ろう。という雰囲気では進まなかったし(むしろWeb連携は重要課題だったと記憶している)
関係者は限られた時間内で、いいものにすべく最善(いや120%の)努力をしたと思う。


・・・・


・・・・・・・・・



誰が悪いかと言われたら、試験放送開始1年まえに、いきなり方式をXMLにしたいから規格を今から作ろう。とか寝言を言い出した郵政省なんだろうな。やっぱり

対応LSIを作るのも、規格を作るのも普通そんな短期間で出来ませんから!
まったく役人は。まったく


-----------
と全然証拠資料をあげない感情論をぶちまけてみる

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テクノロジー | 【2006-04-07(Fri) 14:29:08】 | Trackback:(1) | Comments:(3)
コメント

 TBには制限をかけてはいないので、うまくTBできない理由は見当たりません。

 当時のBMLに関わった人たちの中にも、色々な人がおり、色々な思惑があったのだと思います。当然その中には、HTMLとの関係もちゃんと考慮しながら作業をされた方々も入っていたのだとは思います。

 しかし、その背後に「日本企業を独自仕様で保護しよう」という国の方策が働いていたのは残念ながら事実だと解釈するしかないのですがいかがでしょうか?郵政省からHTMLとコンパチにするような支持はなかったのでしょう?マイクロソフトはネットスケープは協議会には参加させなかったのでしょう?

 携帯電話のPDC方式しかり、アナログハイビジョンしかり、iModeのDoJaですら世界からはそう思われています。あの時期の日本政府はあらゆるところでそんなことばかりしていました。

 その結果、短期的には日本企業を守れたけど、長期的には国際競争力を奪うことになったのだと私は理解しています。
2006-04-08 土 11:28:08 | URL | Satoshi #- [ 編集]

ネットスケープは来てませんでしたけどマイクロソフトは来てましたよ。
(理由はよく知りませんが、99年だから、当時すでにネットスケープは家電とかに色目を使う体力がなかったはず)
で、こういっては悪いですが、MS独自拡張をごり押ししようとして総スカンくらってはやばやと退場していきました。
たぶん、かなり初期の段階の議事録を見るとMSの名前も見つかるはずです。

あと、ちょっと誤解があると思うのですが、テレビとか携帯の世界で日本だけが独自仕様な訳ではありません。
日本は独自仕様の部分を明文化するけど、アメリカとかだとナントカ規格準拠といいつつ、一番シェアを持ってるメーカのアンドキュメントな独自拡張を追従して実装する必要があります。
(それに世界のDTV規格でHTMLを拡張せずに採用している地域はないはずですが)

スペックシートだけ標準準拠。と誇っても仕方がないと思うのです。


たぶん、ことブラウザに関しては私のほうが詳しいので、さらに続けると、仮に規格をHTML100%準拠にしたとします。
それでも、コンテンツは共通化できないです。確実に

なぜならWebの世界のコンテンツというのが、IE,Netscape,Operaなどのクロスブラウザ環境であるように、テレビの世界でも松下・ソニー・東芝などの各ブラウザのクセを考えて作ったクロスブラウザコンテンツにならざる得ません。

なぜならW3Cの規定はブラウザの相互運用性を規定するにはあまりもルーズで曖昧でいい加減なシロモノだから

現状Operaとかのマイナーブラウザを使ってもそれなりにWebが見れるのは中の人が日々IEを解析して、真似していっているからに過ぎないでしょう。

そうして一度コンテンツが出来ると、以後ブラウザもバージョンアップ時にコンテンツが動くように気を配って拡張していきますからますますWebの世界とはコンテンツが乖離していきます。

それを避けるには家電にIE,Netscape以外のブラウザを乗せるのは禁止!
とかそういう無茶な縛りをかける必要があります。

それは現実的ではないでしょう?


当時真剣に議論されたのはパソコンのソフトで5年前のブラウザを使う人はまずいないが、家電は普通10年使う。
この時間感覚の差はどうすべきか。
って話ともかぶってきてる気がしますが。

ちなみに、2006年現在のWebを当時のIE(まだIE3が結構なシェアだったはず)で見るとまともに見れないページが山ほどありますよ。
だからIE互換ブラウザを全社が搭載する。という決定を下したとしても、Webと共通コンテンツは不可能だった。という状況なのですよ。

中島さんの考えには、思想的には共鳴する部分が凄く多いのですが、どうも、解が提供されてないように見えるのです。


あの時期に、役人がワケノワカラン国策をやってました。まではまったく認めますが、その後がちょっと短絡的すぎるかな。と

まとまってなくてスイマセン
2006-04-08 土 13:24:28 | URL | 管理人 #- [ 編集]

http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/japanese/group/housou/00619z02.html
BSデジタル放送開始以前の段階での,郵政省・BML・マイクロソフトに関わる議論としては,上記が興味深い?
古川氏と,「TVは10年使うものだ」という意見,「OnAirダウンロード」に関する位置づけなど,おもしろいですね.
2006-04-08 土 22:14:02 | URL | 坩堝 #- [ 編集]
革命の日々! 悲しい http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-96.htmlBML(Broadcast Markup Language) というのは、こういうものらしい。http://e-words.jp/w/BML.htmlARIB(社団法人電波産業会)によって策定された、XMLベースのデータ放送向けのページ記述言語「XHTML」
【2006-04-13 Thu 23:34:59】 | iTakahiro's D
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